碧南市議会 2022-12-21 2022-12-21 令和4年市議会協議会 本文
しかし、埠頭内での取扱い種目が点在しているため、有効活用できていない点や、内航RORO船(トラックのまま乗り込める貨物船)による貨物需要の増加を受けて、輸送船の大型化への対応や埠頭整備が求められていました。
しかし、埠頭内での取扱い種目が点在しているため、有効活用できていない点や、内航RORO船(トラックのまま乗り込める貨物船)による貨物需要の増加を受けて、輸送船の大型化への対応や埠頭整備が求められていました。
この理由といたしましては、豊橋市や半田市で発見されたものについては、海外の貨物船等からのバラスト水に種子等が含まれて侵入した可能性があると言われておりますが、スパルティナ・アングリカは、バラスト水は沖合で排出をするため、碧南市の堀川だけに群生する原因とはなり得ず、また、堀川のしゅんせつ工事で使用した砂については矢作川の砂を使用しているために、スパルティナ・アングリカの種子がまざっている可能性もないということから
このポートアイランドに、現在港内に点在している木材チップを初めとしたバルク貨物を集約することによって、貨物船の大型化に対応、効率のよい荷役が可能となります。
現在の岸壁250メートルをさらに100メートル延伸することにより、大型貨物船などの寄港も可能となり、背後地の埋め立て工事の完成により、約4ヘクタールの保管施設用地が確保されることにより、今まで以上に利用しやすい港となります。 また、港のアクセスとなります道路の整備につきましては、昨年11月に国道247号バイパスが全線開通し、現在、国道23号名豊道路の整備も進んでおります。
水深5.5メートルの岸壁には、2,000トン級の貨物船が接岸可能でございます。既に整備工事は完了し、4月26日には完成記念式典を開催できるよう、三河港関連団体との調整を現在進めております。
ことしの5月20日に、中国の広州市から神戸港に陸揚げされた貨物船コンテナを尼崎市内であけたところ、床や壁面から約500匹のヒアリの死骸や卵が見つかり、少なくとも女王アリ2匹がいたことがわかりました。国立環境研究所によると、家族単位での移動が明らかになり、外で営巣に適した環境が見つかれば次世代につながる危険があると指摘しています。
先ほども答弁させていただいておりますが、世界から木質ペレットやパームヤシ殻等を輸入しまして、蒲郡港で荷揚げし、発電することができれば継続的な貨物船の往来が見込まれまして、港のさらなる活性化につながることが期待できます。 それから先ほども御答弁申し上げましたメタンハイドレートを活用した港の活性化でございます。
具体的な例を挙げますと、JR貨物や貨物船に載せて牛乳等の液体を運ぶ20フィート・20トン積みのタンクコンテナがあります。大きさは幅約2.5メートル、高さ2.5メートル、長さ6メートルで、駐車場1.5台ぐらいのスペースにおさまります。また、コンテナは、運搬用に直方体の柱にタンクが囲まれており、タンクを補強しています。
御津1区の南側には愛知県によるマイナス5.5メートルの岸壁の埠頭の整備が進められており、完成すれば国内の港を結ぶ約2,000トン級の貨物船の接岸可能性、名豊道路の蒲郡、為当間の開通、御津1区と御津2区を結ぶ予定の臨港道路、東三河臨海線や名豊道路と豊川インターを結ぶ高架道路など、早期に実現するよう豊川市は県や国に真剣にお願いしております。
そして、御津1区の南側には、愛知県によるマイナス5.5メートルの岸壁の埠頭の整備が進められており、完成すれば、国内の港を結ぶ約2,000トン級の貨物船が接岸可能となる予定でございます。本年2月には次期分譲用地として、埠頭を生かした流通施設や保管施設のための用地の埋立事業が竣工し、今後は、道路や緩衝緑地の整備工事などが予定されております。
特に、海底トンネルから奥の亀崎地区には、市街地に隣接した埠頭に、3万トンを超えるような巨大な貨物船が停泊しています。もし、堤防の高さに迫るような津波が来た場合、切り立った外洋からの直接の津波ではないにしても、潮位上昇による影響で係留ロープが切られたりして、船舶による堤防の破壊や人的被害を引き起こすおそれはないのでしょうか。
映像にありますように、亀崎埠頭には5万トンクラスの巨大貨物船が接岸し、この船からおろされた木材チップが、この巨大ベルトコンベヤーで運ばれ、このようにチップヤードに山積みにされます。こんな異様な風景が、昔から静かな町であった亀崎の町からも目の前に見えます。 日々ここで暮らす地域住民にとって、この亀崎埠頭からの環境問題が長年の深刻な悩みになっております。
今後の港の活性化を大変期待するところでありますが、現状の事業、バース240メートルでは貨物船の大型化が進んでいる物流事情からすると、現在の蒲郡埠頭9号岸壁とさほど変わりのない利用でしかないということのようでもあります。現在の整備状況と今後の計画見通しについてお願いしたいと思います。 ○波多野努議長 企画部長。
現在、三池港の主な事業としまして、コンテナ船やバルク貨物船の大型化に対応するため、水深を7.3メートルから10メートルに、幅員を50メートルから72メートルに拡幅し、物流コストを低減することで、産業と経済の活性化を狙いに取り組まれておられます。
衣浦港の航路は最大水深12メートルで、標準の船舶で3万トンクラスの貨物船までが通行可能でございます。マイナス12メーターの公共岸壁は、碧南に1バース、半田に2バース、武豊に1バースがございます。 衣浦港は、石炭やトウモロコシ等、バルク貨物が主体であり、国際バルク戦略港湾であります名古屋港を補完する役割を担っています。
港のにぎわいというのは、多くのコンテナが運ばれ、トレーラーや貨物船が多く行き来する活気ある産業の港として、経済活動面でのにぎわいというだけでなく、多くの市民の方が余暇活動として臨海部にあるスポーツレクリエーション施設や公園などを利用するために訪れたり、子どもたちの遠足や課外授業などで港湾の経済活動や貨物船、コンテナなど見学し、生きた体験ができる総合学習の場として訪れる、このようなにぎわいもあると考えます
この基準の見直しにより、穀物を扱う現行のバルク貨物船はもち論のこと、次世代大型船も管制の対象外となり、航路通航の自由度、利便性が高まることとなりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(大島大東) 冨田議員。 ◆7番(冨田一太郎) ありがとうございました。
しかも、海外から貨物船や航空機で運ばれてきた荷物は、海外、国内のトラックで輸送される過程において多くの排気ガス、CO2が排出され、地球温暖化の原因にもなっています。
どのくらいの大きさの貨物船が対象であるのか、また、三河港のほかの埠頭はどのような状況か、お聞きします。 ○滝下充生議長 企業立地推進監。 ◎井田哲明企業立地推進監 御津地区における埠頭は、水深5.5メートルで今、整備中でございます。三河港の中では、神野ふ頭の一番奥にあります船渡地区という所がありますけれども、その船渡地区が、水深5.5メートルで同規模というふうになっております。